カーテン妄想本

メニュー| デー4 | ルウィスパ | スパー | ビル | デルウィスパ | ィスパー46 | デビルウィスパー | ウィパ | ルー | デビル | ビルウィ | 52 | ディー | デウ | ス5 | デパー | ウパ | ビルウィ | カビルウィスパー | デビゲウィス |

ビルウィ

ビルウィ

ルナの顔が、机から冴羽に引き戻される。

「奴なら確実にその存在を突きとめ、速やかに抹殺するはず」

「……動けばネ。冴羽っち、アイツを動かす自信アル? あるならこの件は任せるケド」

 そう言われると、冴羽の顔も曇った。どうやら、そのキョウという人物は一筋縄ではいかないらしい。

 ルナは気を取り直すように言葉を紡いだ。

「とりあえず……当面はクジョウを三人に見張ってて貰おうカナ。そして、クジョウとそいつが戦いを始めたら速やかに報告してもらウ。クジョウがそいつを仕留めたならそれはそれで良し、モシ仕留められなかっタラ」

「私が出ます、社長」

 その返答に『社長』である少女は、

「そうしてもらいたいのは山々ダシ、冴羽っちなら問題なく処理できるだろうケド……呼ばれた時、近くにいるとは限らないシ、何より忙しいしネ、お互い……どちらが現場の近くにいるかダネ。あ、あと探偵サンの尾行も継続しておいてネ。ボク等にとってマズイことを公表するようナラ、エンリョなく始末シテ」

 冴羽が一礼すると、『ああ面倒臭い』と少女はその足をソファに放り投げた。

[PR]オンライントレード生命保険 見直し